3Dでもできる事

本日は写真素材と3Dの素材でできる事がわりと同じですよって話。

インスタとか流行って自分のHPとかSNSとかで投稿する場合に撮影したままの写真を
アップしてる人って、今はほとんどいないんじゃないでしょうか。

色をなおして明るさ調整してアップしてる人が多いと思います。
要は現像がだれでもできる世の中ですよってことなんですが、同じようなことを
動画でもできるのは、わりと皆さんご存知かと思いますが。

3Dでもできるんです。
WEBで3Dってざーーーくり言えばゲームと同じで、リアルタイムにレンダリングして
ブラウザで見てるだけなので、もちろん後処理をリアルタイムでかける事も出来るわけです。

3Dだけど写真のような、独特の現像?っていっていいのか分かりませんが処理をしてあげるだけで
ぐっと見栄えがよくなります。
へたをするとレンダリングした場合の画像よりカッコよくなってしまう事もあります。
この辺りは僕らの仕事な訳ですが。

基本的に僕たちは、レンダリングしたそのままを皆さんにお渡しすることは、ほぼありません
必ず、photoshopで加工して、もろもろ調整やらしてからお渡ししています。
ついこの間までは3Dのままでは、これができず雰囲気作りという意味だと
まだまだかなぁと思っていましたが、2017現在はそんなこともすっかりなくなってしまいました。

例えば、グロー、グレイン、被写界深度なんかが後処理として追加できます。
もちろんすべてがリアルタイムで処理されるので、その状態でくるくるまわしてみることができます。
もちろんPCスペックの要求は上がりますが、iphone6でも見れております。

要は何が言いたいかといいますと

思ってるよりもずーーーーとカッコいい画ができますよ!

ていう話。サンプルはおいおい公開していきたいと思っていますので
こうご期待!

本日のお話しで、我々の作業で大きく変わる部分があります。
これがわかったCGデザイナー以外の方!凄すぎます!でもまだ秘密w

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