WEBで3D使うって言っても普通に思いつくのはやっぱりホームページ。
もちろん大丈夫。ですが、SNSでも使えたりするんです。
ちょっと考えればわかりますが、WEBで3dを使えるっていうことはつまり
ブラウザで3Dが使えるということな訳です。
ホームページもSNSもブラウザで、テキストも写真も動画もレンダリングして
表示できている訳なので、ホームページとかSNSとかって括るもんじゃないんですな。
ブラウザ自体が3Dレンダリング機能を持っている訳だからあとは、それぞれの
プラットフォームで呼び出してあげれば済む話です。
が!
いちいちそんなことやってたら、時間もお金も大変なことになる訳です。
そこでどっかの誰かが考える訳です。このプログラムだけを抜粋してパッケージ
にすれば誰でも使えるじゃん!はい、その通りね。
そんな感じなので、イメージつきやすいのはyoutubeですな。
動画、なんて自分のサーバー置いてたら負荷ヤベーヨとか、プレイヤー作んめんどいわい
そんな金ないわい。という訳でyoutubeみたいなサービスが出てきた訳です。
お気づきになりました?そーなんですな。3Dでも同じ事が起きたんですな。
そこで大事なのはどのサービスがユニバーサルプレイヤーの地位を勝ち取るかって所ですが
そろそろ落ち着いてきた訳です。それが”sketchfab”なんです。
このサービスを使い始めてもう3年くらい経ちますが、やれる事、クオリティのバランス的に
十分、皆様の期待に答えられるレベルまで到達していると思います。
youtube。Facebook埋め込めますね?twitter大丈夫ね?ホームページ埋め込めますね?
実は、sketchfab、facebookのタイムラインにネイティブで埋め込めます。twitterもね!
タイムラインでぐるぐる回るよ!
という訳で、まぁ分かりにくいけど、簡単に言えば、動画のノリで3D使えるぜ!って事です。
テヘペロ。